残留農薬ニュース
フィリピン産パパイヤからデルタメトリン及びトラロメトリン検出 モニタリング強化へ
今般、輸入時のモニタリング検査において「フィリピン産パパイヤ」から
基準を超えてデルタメトリン及びトラロメトリンが検出されました。
今後は検疫所においてモニタリング検査の頻度を30%に引き上げられて
検査が行われます。
厚生労働省 報道発表資料より
当センターでは、デルタメトリン及びトラロメトリンを12,000円(税別)
にて、同成分を含むTACモニタリング果物を70,000円(税別)にて
受託しておりますので、自主検査にお役立て下さい。