お知らせ
アジア7か国から残留農薬検査の見学にいらっしゃいました
7月5日(木)にJICA(独立行政法人国際協力機構)研修の一環で
フィリピン、ブータン、ヨルダン、ラオス、バヌアツ、ミャンマー、
サモアから残留農薬などの検査に携わる8名の方をお迎えしました。
残留農薬の前処理から機器分析までを見学になり、アジア諸国でも
残留農薬の問題は関心が高まっているとのこと、質問もたくさん
頂きました。
アジア諸国の食の安全に対する意識も変化してきているようです。
日本では農作物の輸出を増やそうとする動きもあり、世界に通用する
農作物をつくるためのGAPという規格が注目されています。
つくば分析センターではGAP取得のため分析のお手伝いを行っております。


