居場所サポートクラブロベでは、
貧困家庭向けの
無料こども食堂を
つくば市にて随時開催しております。
料理に使う食材等として、野菜や農産物の
加工品をご提供頂けませんか?
活動の様子
NPO法人
居場所サポートクラブロベ
について
つくば市にて、貧困家庭の子どもたちや障害のある方の居場所作りを行っています。
つくば市からの委託事業で学童保育事業「アフタースクール・ロべ」、つくば市との協働事業で「スタディサポート Robeつくば学習会」を運営しております。
つくば市内の学習支援無料塾において、毎回食事ボランティアの皆様のご協力のもと子供たちのために、様々な食事を提供しております。
参加している子供たち
について
行政の対象としては、生活困窮者及び生活保護受給者など
家庭環境の影響で課題を抱える子供たち、と定められています。条件に合えば小学生から高校生まで幅広く受け入れています。みな、一般教養を含む学びの支援だけでなく、食事支援、居場所支援を必要としています。
つくば分析センターの
検査依頼時に合わせて、
寄付頂ける野菜をお送りください。
検査用の食品とは別に、
寄付用の食品をご用意下さい。
同じ段ボールに検査用と寄付用の食品を別けて、
寄付申込書と一緒に入れて下さい。(種類・量は同じでなくて構いません)
- 株式会社つくば分析センター
- 〒305-0047
茨城県つくば市千現2-1-6
つくば研究支援センター D-30※通常のつくば分析センターの検査は
有料となります。
- 寄付食品だけお送りいただく場合は
NPO法人 居場所サポートクラブロベ
への直送も可能です - 〒300-2655
茨城県つくば市島名
2298X-STAGE003
到着した検査サンプルは分析へ。
寄付用の食品はNPO法人ロベへ寄付します。
- ※ご提供頂いた野菜や農産物の加工品は料理食材以外でも、
そのまま野菜や加工品を子供たちに配る場合もございます。 - ※ご提供頂いた野菜や農産物の加工品は、こども食堂以外でも年間の子どもたちのイベントなどで
使われます。
用途はご指定できません。
Q&A
- 寄付を受けられる食品の
条件はありますか? -
寄付頂ける食品の条件は以下となります。
- 未開封
- 賞味期限内
- 常温保存できる
- 少量多品種でも可
- 食品の種類は
決められていますか? -
生鮮農産物
- 市場に出せない規格外の野菜や果物
- 産地で余ったお米や野菜
- 子供たちに食べさせたい自慢の野菜や果物
加工食品
- 乾麺・カップ麺・インスタント袋麺
- 缶詰・瓶詰食品
- お歳暮、お中元などの贈答食品の余り
- 飲料(ジュース、お茶等)
- お菓子類
- 災害備蓄用食品
- 破損や売れ残りで返品された食品
- 寄付が受けられない
食品はありますか? -
寄付を受けられない食品の条件は以下となります。
- お弁当・お惣菜などの調理品
- 開封済みの加工食品
- 賞味期限切れの食品
- 冷蔵、冷凍保管が必要な食品
- 肉・魚類の生鮮食品
皆様からお送り頂いた野菜や農産物の加工品を、随時各支援事業で提供して参ります。
下記、SNSでも活動の様子がご覧頂けます。
NPO法人
居場所サポートクラブロベFacebook
https://www.facebook.com/asrobe/
野菜を送ろう企画へのご不明な点・
お問い合わせはこちらまで
-
- TEL.029-858-3100
- FAX.029-858-3106
- info@tacnet.jp
「子ども食堂」の課題は、食材の確保です。食材の調達は、野菜や加工品などを寄付していただくことで成り立っています。しかし、常に供給が不安定で量も不足しているのが実情です。しかも子供たちが食べる食材は安全・安心でなければなりません。
そこで、日頃からTACに食品検査をご依頼いただいている食の安全に対する意識の高い生産者、団体及び企業様に、子ども食堂の活動を食材提供で応援していただけませんでしょうか。検査のご依頼時にサンプルと一緒に食材を送っていただければ、TACが責任を持って子供たちに届けます。どうか温かいご支援をお願い申し上げます。