土壌生物性診断

土壌中の植物寄生性センチュウや土壌伝染性植物病原菌の密度が増加すると、病害が発生しやすくなります。植物寄生性センチュウや植物病原菌の密度について把握することは、被害の未然防止や農薬の費用削減など作物栽培にとって有用です。

検査項目

検査項目 生態 料金(税別) 納期
ネグサレセンチュウ 広くさまざまな植物に寄生します。一般に地上部の病徴はあまりでませんが、根菜類で病徴が⾒られます。また、他の病原菌との複合病を引き起こすことが知られています。 8,000円
(2項目目以降+2,000円/項目)
5営業日
サツマイモネコブ
センチュウ
東北から南⻄諸島まで広く分布しています。イチゴや落花生を除く主要な作物全てに寄生します。萎凋枯死や根菜類の奇形を引き起こします。
ダイズシストセンチュウ マメ科を好んで寄生します。病徴としては葉の⻩化・萎凋・枯死があげられます。また、外観的被害がみられないまま、減収を引き起こす場合もあります。

リアルタイムPCR法を用いて密度の測定をいたします。報告書には
測定した密度と汚染度を記載いたします。“

検査項目

採取地点

1圃場につき離れた複数地点(5か所以上)、部分的に病害発生、生育不良などがあった場合はその箇所から数地点採取してください。

土の採り方

1.表層の土を5 cm程度はらって、作物の根が張っている深さ(深さ20cmくらいまで)の土壌をとってください。

2.各地点からとった土をバケツなどにまとめていれ、よく攪拌してください。

3.300g程度の土を取って、風乾させてから、袋にいれて、郵送してください。

  • *雨天直後は極⼒採取しないでください。
  • *採取した土壌の保管が必要な場合は高温になる場所をさけて保管してください

検査のご依頼

「ご依頼に際しての注意事項」をご確認の上、検査依頼書にご記入いただき、事前にFAXをお送りください。
ご依頼方法はこちら検査依頼書ダウンロード

検査項目 検査依頼書ダウンロード
029-858-3100 営業時間9:00~17:30

株式会社 つくば分析センター
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